保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定|宮古島市
- 協定区域
- 保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定
- 活動内容
- 保良泉ビーチから鍾乳洞入り口までカヤックを漕ぎ自然観察、保良クバクンダイ鍾乳洞内の観察(探検)
- 初認定日
- 2022年08月22日
- 現協定認定日
- 2022年08月22日
- 協定協定有効期限
- 2022年07月01日〜2027年06月30日
- 締結事業者
- 有限会社アイランドワークス
- 青色のシーズン
- REEFKNOT
- 合同会社わーら
- カヤックやまちゃん
- 有限会社タイド
- SEAENJOY
- Oceans21
- 締結事業者数
- 8事業者
- 協定の主な内容
<自然環境への配慮>
- 鍾乳洞へ案内するツアーは、道中のサンゴ折損、破壊を防ぐ為、海中を徒歩により催行してはならず、必ずカヤックまたはサップを使用して行う。
- 海洋生物を追いかける、または触れてはならない。
- 鍾乳石は触らないよう、注意喚起を行う。
- 鍾乳洞の一日の最大利用人数は締結事業者すべて合わせ最大80名とする。等
<安全管理>
- カヤック及びサップ技術に特化した団体の会員であること、有効な資格を保持しているガイドがツアー催行を行う。
- ガイド1名に対し、参加者は最大8名までとする。
- ライフジャケットの着用
- 事前の情報取得(風向き、潮位時間、天候の変化等)を行う。等
<地域への配慮>
- 鍾乳洞付近は拝所であることを参加者に伝え、出入りの際は一礼を促す。
- 鍾乳洞内の立ち入り禁止区域に入ってはならない。
- 利用区域である保良泉ビーチの清掃活動や他活動に積極的に参加する。
- 地域住民の生活に支障をきたす迷惑行為は行ってはならない。
- カヤック又はサップにて催行するにあたり、漁場である外洋付近には近づいてはならない。等